非英語圏への高校留学のすすめ

 いまは高校留学といっても、望めば、世界中のさまざまな国々に行くことができる。

アメリカはもちろん、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏の国々。

フランス、イタリア、ベルギー、ドイツ、スペインなどのヨーロッパの国々。

タイ、マレーシアなどのアジアの国々。

ブラジルやコスタリカなどの中南米の国々。

南アフリカに留学した高校生も知っている。

それと同時にやはり多くの国々から高校生が日本へ留学している。

 高校留学というと、たいてい英語圏を希望しがちだが、私は若く柔軟な頭脳の持ち主であり、異文化を抵抗なく受け入れることができる高校生は非英語圏に留学するのもとてもよいと思っている。

我が家の四人の娘達は全員非英語圏に留学したが、異国での生活にとけ込むのと同じように異国の言葉を身に付けて帰ってきた。

よく留学は最初の三カ月が勝負だという。

この三カ月で若い子達は日常の生活になれ、簡単な会話には困らなくなるようだ。

 我が家のこどもたちが優秀だというわけではない。

非英語圏に留学した高校生の大半が同じように外国語を身に付けることができている。

高校留学のために日本を旅立つ前には、留学先の言語はまったく知らなかったといってもいい。

それが朝から晩まで外国語漬けの中で生活することで、新しい外国語ができるようになるのである。

「最初は家族の人達が笑っていてもただぽかんと見ていただけ。

でも早く周りの人々が行っていることがわかるようになりたいと思って、がんばった」と、娘のひとりは語っていた。

意欲ある高校生には非英語圏の留学をすすめたい。

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter